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黒歴史現在完了進行中(仮)

やることなすこと黒歴史

若さゆえの過ち

Diary/文体A

この間、昼ごはんを食べていると、

隣の席に座っている学生たちの会話が聞こえてきた。
 
「小学生までならセーフでしょ?」
「いや、それお前ロリコンだから」
 
なるほど。
どうやら彼らは塾講師か何かをしているらしく、
生徒との恋愛に関して話しているようだ。
次第に会話の内容は、
「どこまでならロリコンではないのか」
という方向にシフトしていって、
結論としては、中学生ならセーフというところで落ち着いた。
 
成人と未成年の恋愛は最近では嫌悪感を持つ人が多いようだ。
確かに都市によっては淫行条例なるものがあって、
未成年はそういった行為を行うと罰せられてしまう。
そういう意味では、その条例に触れてしまう19歳以上ではないと、
ロリコンということになってしまうが、性行為のない恋愛を行う場合であれば、
許されるということになる。
 
また結婚に関して考えると、
男性18歳 女性16歳が年齢の下限だ。
この場合、条例は同意の上でも適用されるため、
名目上は性行為のない結婚生活がお互い19歳まで続くことになってしまうわけだ。
しかし、結婚に関して言うならば、
周囲の親族の了承が得られているということだ。
一般に淫行条例が適用される場合、
「被害者」の親族が申し立てることが多いことが予想されるため、
「善意の第三者」が申し立てない場合、問題がないということになる。
だから、ある意味では16歳まではロリコンではないと考えることができる。
 
しかし、これはあくまで法律上の話である。
実際はこれらも非難の対象とされる場合が多い。
未成年は判断力がないとされることが原因とされるが、
大きな理由としては彼らないし彼女たちが、
扶養下にあることが大きいだろう。
つまりあらゆる決定権はその両親にあるのだ。
まさしく、将を射んと欲すれば先ず馬を射よ、である。
 
こうして考えると、
未成年者との恋愛のリスクは結婚と同様以上だと考えて良いだろう。
周囲の承認を得られなければ、
犯罪者として晒しあげられてしまうわけなのだから。
 
教師や講師というのは、
そういうことになってしまいがちだが、
そこは生徒の誘惑や友人の安易な扇動に負けてしまってはいけないぞ、
なんて思うわけである。
 
まあ一般男性としての意見を述べるのであれば、
若さに対して劣情を催すのはいささか仕方ないことなんじゃないかなあ、
とも思うけれど、フェミニストの声が大きくなってしまったから、
しかたないんだろうね。