黒歴史現在完了進行中(仮)

自由帳みたいなもの

パソコンがなくなるとなにも出来ないぼく

先日、私物のパソコンが盛大に壊れた。画面が真っ白になって、ピーピーなるばかり。すぐ治るものだと思っていたら、修理には一週間ほどかかるらしい。合掌。仕方が無いから、こちらも修理を終えたばかりのアイフォーンを一日中ピコピコとやっている。画面が…

「失敗」しなくなることで落胆はなくなるのではないか

はじめに 僕は昔から割と落ち込みやすい方で、ちょっとしたことですぐにへこむ。 幸いなことにひどい失恋などはしたことはないが、挫折は多い人間である。個人的に、落ち込むことは感受性の表れだから悪いことではないと思うけれど、それがあんまりにも長引…

甘いものを食べながら飲むビールは最高

晩酌のために買うおつまみは基本的にしょっぱいもの、というか基本的におせんべいなのだけれど、ちょっとしたアクセントとして甘いものをつまみに発泡酒を飲んだらこれがまたおいしくて驚いた。しかし夜中に飲む酒と甘いものというのは美容はもちろん健康に…

バイオリズムには従っておこう

大体月に一回くらい、体調が悪い時と無性にイライラして仕方がないときがある。その二つは微妙にリンクしていなくて、それもまた腹立たしい話だ。というわけで今日は非常にイラついている日だ。昔はイラついているとすぐ周りにあたってしまうような非常に扱…

行動と思念

週末を利用して一人旅に向かった。そのレポートみたいのも書ければとは思っているが、実際にどうなるかはわからない。本来なら帰ってきたタイミングですらっと書くのが好ましいものだとは思うのだが、まとまらなかったので仕方がない。昔からどうもこの手の…

忍び寄る毒

わかりやすいもので、一度堕ちるとどんどんと怠惰になっていく。あれほどあった切迫感も今はなく、しれっと今の時間に書き始めている。完璧主義であればあるほど、堕ちるのは早いものだ。割と完璧主義の僕がここ数年で学んだことはそれだ。完璧なんてものは…

そういえば

3日ほどブログを書いていなかったのだけれど、特にさしたる影響はなかった。性格上一回気持ちが途切れてしまうと、それ以降もういいやとなってしまうものだと思っていたが、意外とそういうものでもないようだ。自分のことを分かった気になっていても意外と…

光に群がる虫みたいだね

大学のときはあんまりにも興味のある方向を向いてはちょろちょろしていたから、あるとき仲の良い講師の人に「虫みたいだよね」と言われたことがある。当時ですら全く言い得て妙だな、と思ったものだけれど、今の器用貧乏な近況を見るにつけ、本当に全く持っ…

ギリギリじゃないとだめなのかもしれない

テスト前になると部屋の掃除をするようなそんな心境でブログに取り掛かってみた結果、物の見事に時間をつぶす。パソコンというのは何でも暇つぶしができるものでとても素晴らしい反面、欲望にあらがえないとこのように恐ろしいことになってしまう。ああ、な…

付かず離れずなふたり

帰り道。人通りの少ない道を中学生の男女が歩いている。 距離感はそんなに近くなくて、仲はいいけど付き合っているわけではなさそうだ。 せいぜい幼馴染と言った所か。 大きめのバッグを共に持っていたから、部活帰りにたまたま校門辺りで会って一緒に帰って…

慣れと所有

タバコを吸いながら、ぼけっと自動販売機を見ていたら、サンプルの缶が非常によくできていることに気づいた。何気なくそこらへんにあるものだけれど、実は意外とお金がかかっているし、人の熱意が入っているものなのだなあと思う。こういう風にふとした瞬間…

一貫性のない

せっかくここまで書き溜めたのだからと改めて自分のブログを読み返していると、改めて一つの事実に気づいて驚愕する。適当に酔っぱらいながら書きなぐってる文章の方が面白い。衝撃的な事実に気づいた僕はいつに倣って酔っぱらいながら文章を書き始めるわけ…

基本的には伝わらない話

「人は見たいようにしか見ない」と言ったのは誰だったか。まあたぶんあらゆる人がいろんなところで話しているのだと思うけど。まさしくその通りで、我々は同じものを見ているようで全く別のものを見ている。たとえば、誰かの部屋に行ったとして、ある人はき…

幕間

今日はちょっと疲れて変に早く眠ってしまった。気が付けばこんな時間である。ブログを書く時間もないし、夜は眠れなさそうだし、踏んだり蹴ったりである。とまれ、少しでも時間があるので、あがくことにしよう。最近の文章量はざっくりと減ってきていて、書…

春のあらし

久しぶりの雨のような気がする。天気予報では嵐だなんだと煽っていたけれど、しっとりとした雨でまるで梅雨のようだった。寒さもあまり感じなかった。昔から傘を差すのがあまり好きではなくて、というのも差しても差さなくても濡れるのだからという身も蓋も…

酒と書物

最近は酒を飲みながらブログを書いている。特に儀式的な意味もなく、単純に寝る前に書くからという側面が大きい。初めのうちは肩ひじを張って良い文章を書くぜえ、なんて意気込んではいたもののその辺りの決意というのは往々にして脆いものである。気が付け…

ポーカーフェイスと口三味線

ここだけの話、僕はとても正直で素直な人間である、と書いたところで誰が信用するのだろうか、と思わないでもないのだけれど、こちらとしてはそう言い張っておきたいところである。まずすぐに顔に出るのである。嘘吐くときも、うれしいときも、腹が立って仕…

若いのか幼いのか

仕事を辞めてから若く見られることが増えたのだけど、正直なところ素直に喜ぶことができないのは、面倒なことが多いからだ。タバコを買うにしても免許証の提示を求められたりするし、街中を歩いていると受験生に間違えられる。いや、10代にはさすがに見えな…

眠さに負けないで

先日、スマホゲーのことを書いたけれど、僕は昔からあの手の誘惑には特に弱くて、特に睡魔にはいつも悩まされることが多い。やつはめちゃくちゃ曲者で、何かを始めようとするとすぐにこちらに忍び寄ってきて、ちらちらと目の前にニンジンをぶら下げて、こっ…

寒暖差

この三日間で寒かったり暑かったり大忙しだ。家にこもっていればよいが、外に出ていたら体調を崩しかねないような気温差だった。土日は春のような日和でまさに行楽日和といった感じで、バレンタインというある人種にとっての一大イベントであったから、各地…

ちょこれいと

ハッピーバレンタインという言葉をよく聞くようになった気がする。一昔前まではなかった気がするけれど、あんまり気にしていなかっただけのようにも思う。何が幸せなのかはあんまりよくわからないけれど、乗っかれるものには乗っておくべきである。ここは喜…

無題

物事にはタイトルがあってしかるべきという考えの方は多く見られるように思うけれど、時としてこのように何も語らないというのもまた乙なものである。詠み人知らずという言葉のいかに雅なことか。何事も掲示されるのが普通な世の中においてこそ、情報を極力…

やむにやまれぬ中毒性

いわゆるハマるということにはさまざまのものがあるが、いくつかの共通点を探すのであれば、淡泊だったり単調だったりするということだ。たとえば食べ物に関していうのであれば、濃い味よりも薄い味の方が毎日食べ続けたくなるように感じる。米だとか、漬物…

感情的になっちゃいけないの?

この間、電車に乗っていたら目の前で女子中学生が3人で話していて、ちょうど頭もぼんやりとしていたから、何気なくその会話を聞いていた。3人の力関係的なものは話を聞き始めてすぐにわかって、女王様気質の子と内気なふたりって感じで、話の内容も女王様が…

中学受験の頃のおはなし

2月といえば、受験シーズンである。 朝、電車に乗れば小学生から浪人生まで様々な受験生と思しき人がいる。 とくに僕の最寄駅にも学校がたくさんあるので、 それらしき人を見かけることが多かった。自分にもこういうときがあって、それももうはるか昔の出来…

――まずは東京で消耗しよう 『戦略的上京論』 長谷川 高

「東京へようこそ!」 という時代と逆行しつつあるような文言から始まる本書は 東京で暮らし、「楽しく」生きていくためのノウハウを示したものである。凡百の自己啓発書に見受けられるような 「時間を大切に」「自分に投資をしよう」「人と会おう」というフ…

つまらないことを語るときほど饒舌になる

ここ数日、読んだ本や見た演劇のレビューでも書こうと、 悪戦苦闘しているのだけれど、これがまた難しい。 そもそも文体をどうおいていいか迷うわけだし、 どこを評価の軸とするかを考えるのかが難しいのである。それでもまあ読み物として面白ければまあいい…

へびのあし

まあなんというか。 本当は別の記事を作っていたのだけれど、時間的に間に合わないことがギリギリになってわかってしまって、じゃあどうするかというと新しく何か書かなければいけないわけで、そりゃあもう困ったというか、困ったけど書くしかないというか、…

待つこと、待たされること

「待つ」ことは受動態ではなく、能動態なのです。意識的に「待つ」こと、あなたはできていますか?

ふりだしに戻る≒二週目の邂逅

すごろくをやると必ず「ふりだしに戻る」がゴール直前にある。 というわけで昨日一日更新をさぼってしまったから、ふりだしに戻ってしまったわけだ。また30日チャレンジである。しかし一応目標を立てては見たものの、ブログってそもそもゴールはあるのか、と…