黒歴史現在完了進行中(仮)

自由帳みたいなもの

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ブログ書きたくない症候群とヒーロー「ルサンチマン」の登場

ブログの編集画面を開いておよそ3時間。 ようようやっとの執筆開始である。はっきり言うが、 書くのめんどくさい。 ブログを始めて以来、散々大口叩き続けてのこの始末である。 いま、僕の頭の中は 「いやこんな思いまでして続ける意味あるの、いやないでし…

始まりと終わり

多くの人に言えることだと思うけれど、バイオリズムがある。 スポーツで重要なのはメンタルだと言われるが、それだけ毎回安定したパフォーマンスを発揮できるのは難しいということだ。どの業界においてもトップにいる人間は高いレベルで安定していると言える…

へん [1] 【変】*1( 形動 ) [文] ナリ ① 普通でないさま。怪しいさま。異常。奇妙。 「 -な人」 「彼は近頃どうも-だ」 「気が-になる」 ② 思いがけないさま。 「話は-な方向に発展していった」 → 変に 「変な」っていう形容詞を最近よく耳にする…

緊張と弛緩、そして脱力

人によって違うのだろうけれど、僕は大体文章を書くときは1000文字前後になる。特に意識しているわけではなくて、大体まとまりができてきたり、疲れたな、と思い始めるときがそのくらいである。

炎上にかかわるいくつかの考察

今月はとてもスマップやベッキーなどいわゆる炎上騒ぎの盛り上がりが多かった。 基本的にはそういうのにはあまり触れないようにしているのだけれど、 あまりに続くから色々と思うところもある。この際、触れておこうと思う。

今日は休みます

今日は諸事情により文章を書くのが厳しそうなので、お休みにしようという旨を書こうと思ったわけだが、それはそれでなんとなく釈然としない。ということで仕方なしにキーボードを叩き始めるわけである。

仕事と恋愛はどうやら似ているものらしい

「仕事と私、どっちが大事なの」 というのはよく聞くはなし。総じて女性側がよく言うフレーズらしい。 基本的にこの場合の解答としては「あなた」が正解のようだ。

夢の国出口はこちらです

高層ビルが乱立し、昼ごろになるとキラキラという擬音がいかにも聞こえてきそうなOLたちが集う東京丸の内。 そのお膝元にどかんと座るのが、かの東京駅である。 渋谷、新宿、池袋と比べるとイマイチその重要性は語られないところであるが、新幹線をはじめと…

老害死ねって叫んでる僕らが老害になる日は近い

この間、友人と話していて、 老害にはなりたくないものだよね、 という話をしていた。一応、わからない人のために説明しておくと、老害っていうのは自分の価値観を自分より年下の人に押し付けてしまう人たちのことで、年齢に関わらず、応じてたちが悪い。

タイトルを決められない人の話

こういう記事媒体において、 一番大事なのが、タイトルである。 他のメディア媒体なら、キービジュアルとか大事になると思うんだけど、 文章だけなら、タイトルくらいでしか内容が判断できないからだ。 (アイキャッチやサムネイルという手段もあるけれど)w…

知識という光源に吸い寄せられていく虫みたいだね

小さいころからわからないことがあるとすぐに調べる子供だった。 今となっては携帯電話があるけれど、 当時はそんなものなかったから、辞書を持ち歩いていた。 いろいろな言葉がその分厚い本の中には詰まっていて、 読めば読むほど、調べれば調べるほど、 わ…

海の中で溺れている

この間、知り合いと話していたら、ブログの話になった。 その人はブログとかができる前のテキストサイト全盛の時代から、 ネットにいた人で、ちらほらそういうこともしていたという。 巡回していたニュースサイトなんかも、 ちょっとだけかぶっていたりして…

泡沫の夢

酔っている。 これはまずいなあ、など思いながら、 ディスプレイに向かう。 こんなはずではなかった。 ちょっとだけとお酒を傾けたのがよくなかった。 気づけば、こんな時間である。 酔えば、イマジネーションは確かに膨らむけれど、ふわふわとしすぎている…

紳士的なふたり

帰り道、翌日は大雪だということで急いで中央線の終電に乗り込んだ。

若さゆえの過ち

この間、昼ごはんを食べていると、 隣の席に座っている学生たちの会話が聞こえてきた。 「小学生までならセーフでしょ?」 「いや、それお前ロリコンだから」 なるほど。 どうやら彼らは塾講師か何かをしているらしく、 生徒との恋愛に関して話しているよう…

僕の肩に舞い降りる白い妖精

今年は暖冬だ、などと言っているけれど、 年が明けてようやく都内でも雪が降ったらしい。 らしいというのはずっと家にいたから気づかなかったからだ。 どうやら午前中に降っていたようなのだけど、 夕方頃にはその気配も残っていなかった。 一面真っ白の雪景…

早寝早起きの法則

規則がないと、 あらゆるものは崩壊してしまう。 それが与えられたものであれ、 自ら課したものであれ。何かしらの基準がなければ、 それは重力のない中でぷかぷかと浮かばされているようなものだ。 最初は気持ちいいかもしれないけれど、段々と生殺しになっ…

差し迫る鈍痛

久しぶりに一日体を動かした。 肉体労働である。 ここ10年近くほとんど運動らしいことをしてこなかった体にはひどく堪えた。 腕も足もパンパンでキーボードを打つどころか、マウスを握るのすら覚束ない。 こんな感覚は高校時代のとき以来である。僕が入って…

ごま油入りニラカレーの話

料理をすることは嫌いではない。 大学生の頃は一人暮らしということもあって、 結構な頻度で料理を作っていた。 大抵どんな料理でもほどほどに、そこそこに 食べられる味には仕上げることができた。 今のご時世、作りたいものを調べれば簡単にレシピが出てく…

お茶を濁す

先ほどまで書いていた文章が よくまとまらなかったので、適当な文章を書いてお茶を濁すことにした。 きちんとしたものを出すために、適当なものを出すのは、 なんとなく本末転倒な感じもするけれど、 欲が出てきたのは悪いことではない、と思いたいところ。…

環境がもたらす変化について

普段は自分の部屋のノートパソコンで書いているのだけれど、 今回は試しにということで、携帯電話で文章を書いている。 おそらく多くの人がまとまった文章を書くときは PCを使用しているのではないだろうか。 その理由に関しては割と明白で、 単純にタイプの…

緩い境界線

今日は成人の日らしい。 祝日というのはハッピーマンデーが導入されてから 大体月曜日になったのはいいものの、 日にちが流動的になってしまったから、 なんとも記念日感があまりない。 勤労感謝の日とかこどもの日が未だに日付準拠だからなおさらだ。一般に…

僕とヤツらの話

昔から人の名前を覚えることが苦手だ。 10代の頃からそうだから、今となってはさもありなんという感じだ。 個体識別能力があまり高くないのだろう、と思う。 大体、知らない人と会うと誰かに似てるな、と毎回感じるわけだ。じゃあどういう風に人を把握してい…

レディアンドゴー

たかだか3日とはいえ、連続で書き続けていると、 長々と話せるネタもそこそこに尽きてしまうわけで、 そういうときに考えるのはネタを仕入れるべきかどうかということである。おそらく結論とすれば、そうするべきであろうなのだが、 それはそれで難しい話だ…

好きなことで生きていくというありふれた幻想

たぶんこの類の言及というのは書籍でもwebでも あらゆるところで語りつくされてしまっていて、 もはや僕ごときが語るまでもないことだとは思うし、 おそらく誰かしらの二番煎じになるだろうことは想像に難くない。ただ僕はまがりなりにも、これまで好きなこ…

油断、慢心、そして

正直な所、想像も全くしていなかった。 単に自分のことを大きく過信していただのろうと思う。 たしかに頭の隅でそういう妄想というのはちらついてはいたけれど、 まさかこんなに早くこんなことになるとは思っていなかった。 開始二日目ですでに心が折れかけ…

ハローグッドバイ

仕事を辞めた。といっても、もう2ヶ月前の10月末のことだ。 翌月に年一回のボーナスが出るという通知が出たばかりの頃だった。 今にして思えば、随分勿体なことをしたように思うけれど、 その時は辞めることができた安心感と高揚感で胸がいっぱいだった。し…